今年も残すところあと僅かとなりましたね。 皆様は今年一年どんな年でしたか?
1つでもたくさんの素敵な思い出とともに新しい年を迎えられるといいですね。
さて、クリスマスが終わると、もう新年。
新しい年の始まりも、何かと忙しいですよね。
コロナも明けて、ご挨拶回りに追われる方もおられるなかな?
そんな方の為に、今回はお年始のお話を少し…。
お年始とは?年始の挨拶回りについて
門松を立てたり、鏡餅を飾ったり、おせち料理やお雑煮を食べたりと、お正月は日本人にとって今も昔も変わらない大切な行事です。
そんな晴れやかな新年の習慣の1つが、お世話になっている方々へ新年の挨拶に伺う「年始の挨拶回り」です。
お歳暮とは異なり、お年始では手土産(お年賀)を持参して、直接相手のお宅に伺って挨拶をされる方も多いですね。
もとは家々の歳神様へのお供え物を持参したことが始まりとされていますが、現代では、親戚やご近所、企業など、お得意先や取引先などに新年の挨拶として年始回りを行うことが一般的になっています。
お年始の時期はいつ?お年賀はいつまでに渡す?
年始の挨拶回りは松の内(1月7日まで)に行うのが基本ですが、1月15日までという地域もあり、地方によって習慣は異なる場合もあります。
元旦は初詣に出かけたり、親族一同で集まるという家庭も多いため、友人やご近所への年始回りは元旦を避けるのが一般的です。また、企業においては、通常1月4日頃の仕事始めから15日頃までに行うのが一般的です。
取引先などに伺う場合は、事前に相手に伺う時間をお伝えしておくのが良いですね。
ただ、他の企業の挨拶も続くことが予想されるため、相手に時間を取らせないよう配慮し、ご挨拶だけ済ませたらすぐに失礼するのがスマートです。
時期をのがした場合は?
松の内を過ぎてからの訪問になる場合は、のしの表書きは「お年始」や「お年賀」ではなく、「寒中お見舞い」としてお渡しします。
新年や年始の挨拶の手土産にもおすすめ
年始の会社訪問や挨拶回りの際にも、ちょっとした新年の集まりの際にも、干支をあしらった品や、おめでたいモチーフの和菓子や菓子は大活躍!
年始回りで渡す品物とは?
年始の挨拶回りの品物には、菓子折りやお酒、干支関連の品物が人気です。
ただ、頂き物が重なる時期でもあり、缶詰や珈琲、日本茶や紅茶、海苔など、日持ちの良い食品も選ばれる傾向にあります。
企業への挨拶の場合はタオルやカレンダー、手帳など文房具などが多いようですが、お世話になっている方の嗜好品や、皆で食べられるお菓子など、趣向をこらした商品も喜ばれます。
お手頃で配りやすいお年賀におすすめ
それでも、毎年毎年やってくる「お年始選び」。頭を悩ませますよね。
そこで、C-STORYのお菓子ブーケはいかがでしょうか。
お煎餅ブーケや、新作<bonbon fan>に縁起物のモチーフを散りばめてお作りすることも可能です。
しばらくの間、飾っておくこともできますし、おいしく食べちゃうことも出来るので
きっと話題になること間違いなし!
人と被らないお菓子ブーケと共に新しい年のご挨拶はいかがでしょうか。
年始の会社訪問や取引先への挨拶回りの手土産にも
年始の挨拶回りには、気の利いた手土産を持参するのがオススメです。
とはいえ、年が明けるとご挨拶の品をゆっくり探す時間が取れない場合も多いため、年内にリストアップして予約しておくのがいいですね♪